ROBOT PROJECT
ロボット型
ユーザーインタラクションを創る
-これから必要とされる技術である店員/案内ロボットを未来大学で作り育てる-
概要
シンプル
×
インタラクション
×
温かみ
今年のプロジェクトでは、温かみを重視し、シンプルなロボット制作をコンセプトとし、未来大独自でソフトおよびハードの開発とロボット型ユーザインタラクションの実用化に取り組んだ。主な取り組みとして、一つは昨年から続けていた店員ロボットをノウハウを活かし、製品化を目標に活動した。もう一つの取り組みでは、本学が迷いやすいことから新入生向けと障がい者向けの案内ロボットを新たに制作した。
背景
需要の増加と
既存ロボットの問題
コロナ禍の影響で、店員・案内ロボットの需要が増加している。
一方、機能重視により安定感とインタラクションの温かさが足りないという課題がある。
そこで私たちは、シンプルで温かいインタラクションを与える店員・案内ロボットの作成に取り組んだ。